■地球環境に負荷を掛けない視点からの運営
◆リサイクルビルディング
はなことりの宿は、古い閉鎖施設を活用した宿で、建物そのものが「リサイクル」です。新築と違い、新たな建材などを使用することなくオープンした、まさしく究極の「エコ」です。
また、古い施設を改修するにあたり、業者を入れることなく、全て手作りで行っています。材料の多くはリサイクル品や不用品、そして建物に残された多くの廃棄物などに手を加えて加工、再利用したものです。
◆間伐材など利用した薪ストーブ
レストラン、ロビーなどの共用スペースは薪ストーブを設置。 地元の間伐材や、廃材、倒木などを薪として利用しています。
◆宿周辺の自然環境を回復させるための取組
はなことりの宿の敷地は全て人工的な芝で覆われていました。
今でも、多くが短く刈りあげられた芝生から成っており、貴重な植物を人間の足で踏みつぶすこともあります。
その敷地を、少しづつではありますが、野生生物がやってくるような環境とするため、草花を育て、低木を育て、植樹をするという取り組みを行っています。
芝生はきれいな緑色をしていて自然と同化しやすいため、昔は緑化するための手っ取り早い方法として芝生を植えていた時代もあったようです。短く芝を刈り上げることは、野生生物が住みにくい環境であり、実は「自然保護」という視点からは相反する部分があります。環境問題が深刻化している現在では「緑化」と「自然」は全く違ったもの。すぐに、という訳にはいきませんが、将来的には、「はなことり」の敷地全てが野生生物たちのオアシスとなる環境を作りあげていくことが目標であり、ユースホステルと言う世界平和の象徴とも言える施設として、この豊かな自然環境を後世に残すために課せられた義務であると言えるでしょう。
◆オーガニックなお食事
体にやさしいオーガニック料理。無農薬、有機、など安全な食材だけでなく、料理法もオーガニックに。既成品や冷凍食品は使用せず、全て心をこめて手作りをしています。からだにやさしい食事です。
◆地産地消でフードマイレージを減らす
「はなことり」では地産地消にとてもこだわっています。野菜も山菜もそして魚介類もおいしいオホーツク。そんなオホーツク、そして小清水の味を味わってほしい、という思いでいっぱいです。この「地産地消」。輸送のためのCO2が削減されるため、実は環境にもとっても良いことなんです。地元の食材から安心安全、おいしいものを厳選して、味も良し、健康にも良し、環境にも良し、そして評判も良いはなことりのお食事をお楽しみください。
◆自然体験プログラム「とうふつ湖かぜの学校」
とうふつ湖の自然を実際に体験して、その偉大さや大切さを理解してもらおうと、自然体験学校「とうふつ湖かぜの学校」を開校。地元の子供たちや観光客の方に、ぜひ体験してほしいプログラムです。今のところ年1~2回の不定期開催ですが、機会があればご参加ください。
◆食育プログラム
地元の食材だけを利用して、昔、おばあちゃんたちが作っていた料理や、アイヌの人たちが食べていた料理、新たな創作料理、など、さまざまな調理法で食品を作る食育プログラムを始めました。実際の素材に触れ、味を比べ、モノづくりの楽しさを覚え、また地元の産業や文化に理解を深めることが目的です。
◆オホーツク流氷トラスト運動
年々少なくなっている流氷を守るという視点から環境問題に取り組む「流氷トラスト運動」に積極的に参加。冬期は湯たんぽの貸出しを行うなどの工夫をして、お客様にも暖房温度を低めに設定するなどの協力をお願いしています。
◆カーボンオフセット~皆様にもご理解ご協力をお願いします
自分の排出したCO2を相殺するカーボンオフセット。はなことりでは「オジロワシの森づくり基金」という植樹のための苗を購入するための募金を募っていますので、カーボンオフセットの一環としてご協力を頂ければと考えております。














